
MADOCA-DO
みちびきMADOCA-PPPを活用したサブナノ秒級時刻同期受信機
特長
MADOCA-PPP測位を利用したサブナノ秒精度の時刻同期受信機
・MADOCA-PPPサービスを使用した高精度測位を利用し、サブナノ秒の精度でUTC(*1)に時刻同期可能
・GNSS測位に問題が生じた場合でも、正確な時刻を維持できる優れたホールドオーバー性能(*2)を実現
・みちびき信号認証サービスにより、スプーフィングによる時刻や位置の欺瞞を未然に防止
*1 UTC(Coordinated Universal Time、協定世界時)、世界中で共通に使われる標準時刻
*2 GNSS信号が遮断された際、内部クロックのみで正確な時刻を維持できる能力の指標
※製品外観は予告なく変更となる可能性があります。
利用シーン



機能・スペック
サブナノ秒の精度でUTCに時刻同期可能
MADOCA-PPP測位で求めた高精度な時刻情報をもとにクロックの位相制御を行うことで、UTC正秒にサブナノ秒の正確さで同期した1PPS、クロック信号(10MHZ)とNMEA形式の時刻情報を出力します。
高いホールドオーバー性能
発振器として周波数安定度の高いCSAC(チップスケール原子時計)を使用しているため、MADOCA-PPP測位が途絶えた場合でも、一定時間正確な時刻の供給が可能です。
※長期安定度はCSACに劣るものの、短期安定度に優れたリーズナブルなOCXO版もございます。
海上およびアジア・オセアニア地域で利用可能
準天頂衛星システムみちびきのMADOCA-PPP信号を受信し、日本国内はもちろんアジア・オセアニア地域のネットワーク環境が整っていない場所や海上で高精度な測位・時刻同期を利用できます。
スプーフィング防止機能の搭載
近年、衛星信号を偽装し、受信機に誤った位置情報などを認識させるサイバー攻撃(スプーフィング攻撃)が問題となっています。
準天頂衛星システムみちびきの信号認証サービスを活用した、スプーフィング検出機能を搭載しており、正確な時刻及び位置を供給します。
※オプション機能
製品仕様
性能仕様
| 捕捉信号 | 衛星測位システム | 周波数 | |
|---|---|---|---|
| GPS | L1,L2,L5 | ||
| QZSS | L1,L2,L5,L6 | ||
| GLONASS | L1,L2,L3 | ||
| Galileo | E1,E5a,E5b,E5 AltBoc,E6 | ||
| BeiDou | B1,B2,B3 | ||
| 測位方式 | MADOCA-PPP,単独測位 | ||
| 測位レート | 10Hz | ||
| TOD-IF | RS232C | 2ch(NMEA) | |
| 1PPS精度 | < 0.5ns(1σ) | ||
| 外部同期 | クロック入力 | 1ch(10MHz / 50Ω / SMA) | |
| 1PPS入力 | 1ch(50Ω / SMA) | ||
| 外部出力 | クロック出力 | 6ch(10MHz / 50Ω / SMA) | |
| 1PPS出力 | 6ch(50Ω / SMA) | ||
機器仕様
| 本体サイズ | W300×L190×H80[mm](突起物を除く) | ||
|---|---|---|---|
| 重量 | 3.7[kg] | ||
| 材質 | 金属製 | ||
| 電源 | 入力電圧 | AC100V±10V、50/60Hz±2Hz | |
| 消費電力 |
CSAC版:最大15W |
||
I/F・通信等
| 有線I/F | Ethernet | RJ-45 × 1 |
|---|---|---|
| Serial | RS-232C Dsub9 × 1 UART × 2ch |
購入形態
- 本体、保守をセットで購入可能
導入支援
| 導入の流れ |
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|---|---|
| 評価・トライアル |
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| システム構築・導入作業 |
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| 業務コンサル・運用設計 |
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| 操作トレーニング |
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保守・サポート
| サービス内容 |
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|---|---|
| ライフサイクルポリシー |
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衛星CG画像出典:qzss.go.jp | 衛星CG画像を一部加工・編集しています。






