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| 2017年12月7日 | リリース | コアITAM v5.6.3をリリースしました。 |
2017年12月7日にリリースしたコアITAM v5.6.3のリリース情報です。
コアITAM v5.6.3では主に以下の内容に対応しています。
| 対応項目 | 内容 |
|---|---|
| システム要件拡張 | システム要件範囲の拡張を行いました。各種別（◆）に追加した内容は下記の通りです。 ◆DBサーバーのシステム要件追加 ・Microsoft SQL Server 2014 SP1 及び SP2 ◆管理ツール、及びクライアントOSのシステム要件 ◆ITAMが対応するクラウドサーバー環境として以下を追加 |
| クライアントのエージェントサービス停止状態における通知方法の見直し | クライアントのエージェントサービス自動復旧処理において、復旧できない場合にタスクトレイからポップアップで通知するのではなく、タスクトレイのアイコンに「×」を表示することで判別可能とするようにしました。 |
| TLS1.2への対応 | HTTP通信を使用する各処理において、暗号化プロトコルTLS1.2で動作するようにしました。 |
| ブロックごとの棚卸一覧表示及び棚卸結果のインポート機能追加 | ブロックごとに棚卸の状況を確認できるようにしました。 また、ブロックごとに棚卸結果をインポートできるようにしました。 |
| MACアドレスのインポート対応形式の追加 | 従来のMACアドレスのインポート形式「：」に加え、「-」区切りでも正常にインポート可能とするようにしました。 |
| Windows 10のクライアント端末におけるMicrosoft Edge の情報取得 | Windows 10のインベントリ収集においてMicrosoft Edge の情報をソフトウェア情報として収集するようにしました。 |
機能追加に加えて、不具合の修正も行っております。
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