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コアITAM v5.6.2をリリースしました。

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トピックス

2017年2月3日リリースコアITAM v5.6.2をリリースしました。

 2017年2月3日にリリースしたコアITAM v5.6.2のリリース情報です。
コアITAM v5.6.2では主に以下の内容に対応しています。

対応項目内容
システム要件拡張 システム要件範囲の大幅な拡張を行いました。各種別(◆)に追加した内容は下記の通りです。
◆DBサーバー/WebサーバーのOS
 ・Microsoft Windows Server 2016
◆DBサーバー
 ・Micorosft SQL Server 2016
 ・Micorosft SQL Server 2016 SP1
 ・Micorosft SQL Server 2016 SP3
◆対象クライアント
 ・Microsoft Windows Server 2016 ※セキュリティ辞書は未対応
 ・Mac OS X El Capitan (10.11)
 ・macOS Sierra (10.12)
 ・Red Hat Enterprise Linux 4.0~4.8(32bitのみ)
 ・Red Hat Enterprise Linux 5.0~5.11
 ・Red Hat Enterprise Linux 6.0~6.8
 ・Red Hat Enterprise Linux 7.0~7.2
◆管理ツール
 ・Microsoft Windows Server 2016
 ・Windows 10 (Home/Pro/Enterprise)
◆Office辞書
 ・Office2016
Oracle製品のソフトウェア情報収集 Windows OSにインストールされているOracle製品のソフトウェア情報のインベントリ収集に対応しました。
 Oracle製品はWindows OSの「プログラムと機能」に表示されないため、従来の機能では収集できませんでした。
 本機能追加によりOracle製品のライセンス管理を行えるようになります。
Microsoft SQL Serverのエディション情報収集 インストールされているMicrosoft SQL Serverのエディション情報のインベントリ収集に対応しました。
 Microsoft SQL Serverのエディション情報はWindows OSの「プログラムと機能」に表示されないため、従来の機能では「Standard(有償製品)」や「Express(無償製品)」の判断ができませんでした。
 本機能追加によりエディション別にMicrosoft SQL Server製品のライセンス管理を行えるようになります。
ソフトウェア製品マスタ差異解消機能強化 「ソフトウェア製品名称」の値を更新しないようにするオプション設定を追加しました。
ソフトウェア資産管理台帳の新規登録メニューを追加 従来はソフトウェア資産管理台帳の一覧表示画面内のボタンから台帳新規登録を行っていましたが、各台帳の新規登録画面を直接表示するメニューを追加しました。
クライアントエージェントのサービスの自動復旧機能 クライアントエージェントのサービスが停止していることを検知した場合、クライアントエージェントのサービスを自動復旧する処理を追加しました。
 何らかの原因により自動復旧できない場合にはポップアップ画面を表示しユーザーへ通知を行います。
Linuxのインベントリ収集における機能の追加と取得情報の追加 Linuxのインベントリ収集で以下の改善を行いました。
・インベントリ送信時、コマンドでTLSv1/SSLv3の指定ができるようになりました。
・エージェント実行の際に、setup用のシェルを実行することでオペレーションを簡易化しました。
・ドライブ情報として仮想ファイルシステムの情報も取得するようになりました。
ソフトウェア配布対象の設定強化 MACアドレスをインベントリ収集できないPCをソフトウェア配布対象に指定できるようになりました。
 VPN環境の場合はPull配布のみが可能です。Push配布はできません。)
Windows認証によるシングルサインオンに対応 従来のOpenSSLによるシングルサインオンに加えて、Windows認証によるシングルサインオンに対応しました。

 

 機能追加に加えて、不具合の修正も行っております。 
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 本バージョンの詳しい情報はアップデーター内の「readme.txt」ファイルをご参照ください。

 

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