トピックス
| 2019年6月3日 | お知らせ | macOSのJava対応方針について |
概要
Oracle社から提供されている無償のJRE8(Java Runtime Environment)のサポートを終了しました。
今後はセキュリティ脆弱性などに対応するアップデートパッチは提供されなくなります。
ITAMではmacOSのインベントリ収集時にJREを使用しているため、macOSの端末のJavaの移行が必要になります。
ITAMの方針
ITAMでは、今後もサポートが継続されるOracle JavaのLTSバージョンをサポートします。
現在サポートしているのは以下になります。
・Oracle Java SE 8 LTS
・Oracle Java SE 11 LTS
上記のいずれかに移行をお願いします。
Oracle社との有償のサポート契約を結ぶことでご利用いただけます。
Javaの移行に伴って、採用するJavaの決定・構成の変更をご検討ください。
影響範囲
ITAMでインベントリ収集しているmacOSの端末