直接システムを使うエンドユーザーと接して仕事を行える環境
前職も一貫してシステム開発会社に在籍していました。システムエンジニアとして主に詳細設計・製造・テストに携わっていましたし、プロジェクトリーダーとして、進捗管理・品質管理などのプロジェクト管理をしていました。
前職では、2次請け、3次請けの開発体制や派遣が多く、エンドユーザーにヒアリングをして要件定義を行うような上位フェーズに参加する機会が少なかったです。もっと、直接システムを使うエンドユーザーと接して仕事を行いたいという思いが常々あり、コアであればそれが可能であると考えました。
実は、新卒で入社したのがコアで、4年半ほど在籍していました。その時は地元での仕事を希望して一旦コアを離れたのですが、当時親しくしていた先輩方と交流が続いており、縁があり戻ってくることになりました。そういった背景から、コアの社風や文化はよく知っていました。
地方公共団体向けシステム開発・導入のプロジェクトリーダー
公共分野におけるビジネスとして、地方公共団体向けに各種システムを開発、導入をしています。現在、中四国管轄内では5つの地方公共団体との取引があり、概ね私が主担当をさせていただいています。公共分野として重要な任務に関わるシステム開発ができることは大変なやりがいがあり、他の企業では経験しにくい職務を与えていただけていることに感謝すると共に、改めてコアという会社の大きな役割、職務責任を感じています。
行き詰まった時に解決方法を社内で相談することができる
コアでは、やる気があれば、若くてもどんどん仕事を任せてもらえる環境にあり、チャレンジ旺盛の方には適していると思います。また、様々なフィールドにおける業務があり、他社と比較してもコアでは多くのことが経験できる環境にあります。そして、優れた技術者が多いため、行き詰った時に解決方法を社内で相談できることもコアの魅力の一つです。
お客様とのつながりを絶やさない、営業のできる技術者
今後は、これまでのお客様との繋がりを活かして、営業のできる技術者を目指します。そして、地方公共団体向けなど、入札案件の場合においても、可能な限りコアが優位になれるよう、お客様との繋がりを絶やさないように努めたいと思います。
