メンバー紹介[Vol01] | 株式会社コア

DecisiveFactor_vol01 — 雰囲気や仕事に対する思いが自分と合う人がいる

　私が就職活動を始めたのは大学3年の6月頃で、就活を終えた先輩方に話を聞いたり、様々な企業のインターンシップに参加することから始めました。企業ごとに社員さんの雰囲気や特徴が異なることを知り、自分にはどんな企業が合うのか分析しました。その結果、お客様の臨むことを制約なく実現できる会社がベストだと判断しました。そこで「独立系IT企業」「東証一部（現プライム市場）に上場している企業」という2つの軸を中心に就職活動を行いました。コアでは選考の過程で現場の方とお話をする機会があり、雰囲気や仕事に対する思いが自分と合う人がいるということが入社の決め手となりました。

展示会での新規顧客の開拓と既存顧客への営業活動

　コアはお客様のご要望に沿ったシステムを提供するSIビジネスと、コアからお客様に課題解決のご提案をするソリューションビジネスを手掛けています。それぞれの場面に最適な技術者提案や企画提案をメインに担当しています。
その他にも展示会やセミナー等、コアのことを対外的にアピールする場でのブースのデザインや資料作成、当日のお客様対応など幅広く手掛けています。
　営業は、単に提案するだけではなく、お客様や社内の技術者と一体となって作り上げていくところが難しい部分でもありますが、それ以上にやりがいのある仕事だと感じています。

展示会の一連の流れを任される

　これまでの業務を振り返って嬉しかったのは、展示会の担当として準備から当日の対応、終了後の顧客フォローを完遂できたことです。
　営業の業務として人材提案や企画提案をメインに行っておりますが、それ以外にも新規顧客獲得のための展示会やセミナー開催、それに付随するホームページや動画、資料の制作なども行っています。
その中で、毎年参加している展示会の担当を任される機会がありました。ブースデザインを業者と調整したり、製品紹介動画ではYouTube動画のように気軽で見やすい内容に撮影・編集したり、集客力アップを図るためにホームページのお知らせ投稿をHTMLで作成するなど、こなすべきことは山積みでした。しかも、今までにそのような経験がなく、独学で1から始める状態だったので、完成したものを先輩方にお披露目した時はとても緊張しました。結果として好評を得ることができ、達成感とともに、とても良い経験を積むことができたと感じました。

お客様とのやりとりや技術部門の調整で、社内外人脈が広がる

　職場としては、よく電話やお客様とのweb会議をしているため、ある程度賑やかな環境で仕事をしています。
　元々私は、手に職をつけ自分に付加価値をつけたいと考えていて技術職を希望していました。そのため、配属先が営業と知った時に大きなギャップを感じました。しかも、営業は私以外皆ベテランの先輩方ばかりで、最初は馴染めるか心配でしたが、先輩は私の為に一緒に戦い、見えない所でもサポートしてくださいました。営業は交渉の場面が多く、その度に大変な思いをします。それでも頑張れるのはそんな先輩方がいるからです。最近はお客様とのやりとりはもちろん、技術部門との調整も増えたため社内外の人脈が広がりました。