Blue Prism
RPAソリューション
ビジネスプロセス全体を担うデジタルワーカーの活用へ
RPA(Robotic Process Automation)は従来、PC上の単純反復操作業務や大量データ処理を得意としています。
それに加え、AIや各種ソリューションと組み合わせることによりビジネスプロセス全体を担うデジタルワーカー(仮想従業員)が生まれます。
コアグループのRPAソリューションはRPAにおけるグローバルリーダーである「Blue Prism」を中心に、当社ソリューション、技術ノウハウ、業務ノウハウを兼ね備えたデジタルワーカーを提供します。
Blue Prismは、170を超える地域で、フォーチュン500に名を連ねる企業や公的機関を含む2,000を超える企業に採用されているグローバルRPA製品です。
それに加え、AIや各種ソリューションと組み合わせることによりビジネスプロセス全体を担うデジタルワーカー(仮想従業員)が生まれます。
コアグループのRPAソリューションはRPAにおけるグローバルリーダーである「Blue Prism」を中心に、当社ソリューション、技術ノウハウ、業務ノウハウを兼ね備えたデジタルワーカーを提供します。
Blue Prismは、170を超える地域で、フォーチュン500に名を連ねる企業や公的機関を含む2,000を超える企業に採用されているグローバルRPA製品です。
Blue Prismとは
Blue Prismの特長
重要業務に適用できる高いセキュリティ基準に対応
一元的なデータ暗号化
RPAに関わる全てのが情報がデータベース内で一元的に暗号化された状態で管理されます。
機微情報を扱う重要業務を含めた、様々な業務に適用することができます。
細やかな権限管理
「役割+組織」の組み合わせに応じた細やかな操作権限管理が可能です。
適切な権限を持つ人が、許可された操作のみ実行できます。
変更・実行履歴を詳細に記録可能
実行状況・実行結果を一元管理でき、勝手な実行や変更を許しません。
「ログイン」「設定変更」「自動化定義の変更」「自動化処理の実行」などの履歴を詳細に記録します。
また、履歴情報の改ざん不可能性を保証することで、IT統制が効いたRPA運用を可能にします。
高い安定稼働性(自律復旧)
処理データを順序保証し、永続化する仕組みを有します。
スケジューラーと組み合わせ、エラー停止しても、停止した箇所から自動的に再実行します。
高い開発生産性
プロセス(業務の流れ)とオブジェクト(システムのふるまい)を分離することで次の効果が得られます。
- 部品再利用性の拡大による開発生産性の向上
- 標準化による開発生産性の向上と品質向上
- 変更時の影響範囲を極小化
優れた費用対効果
Blue Prismの課金体系は非常にシンプルで優れた費用対効果があります。
Blue Prismは本番環境の最大実行ロボット数だけが課金対象となります。
環境 | 課金対象 | |
本番環境 | 本番実行環境 | ○ |
---|---|---|
本番災害対策環境(BCP環境) | × | |
開発環境 | 開発用サーバー環境 | × |
開発用テストサーバー環境 | × | |
開発用ステージングサーバー環境 | × | |
開発者端末(何人でも) | × |
Blue Prismは共通部品の高い再利用性と高い安定稼働性により導入が進めば進むほどROI(投資対効果)が得られます。
導入の流れ
RPAによる投資対効果を高めるために
RPAはやみくもにPoCを実施した場合、利用者の便利ツールの域を出ずに投資対効果が薄くなることが多々あります。
コアRPAソリューションにはRPAによる投資対効果を高めるためのソリューションがあります。
当社RPA適合性診断サービスは、ボトルネックとなっている業務を短期間に洗い出し、適切なRPA適用を推進することが可能です。
お問い合わせ・ご相談
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