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コアのとりくみ事例

CORE'S POWER

医療 とりくみ事例 クラウド型点呼システム Cagou IT点呼 お客様導入事例レポート

 

「Cagou IT点呼」の導入で実現した階層別管理が
大規模組織における車両の安全運行を支える

医療法人社団葵会 葵会グループ 様

病院や介護老人保健施設など、医療や介護分野を中心に全国で約130拠点を展開する葵会グループ。 そのうち90ほどの拠点で、利用者や患者の送迎、リハビリテーションや介護スタッフの訪問などのため 車両の運転が行われています。全国の拠点で保有する車両は約1100台、ドライバーは延べ3000名 にも上ります。そこでのアルコールチェックや安全運転管理ツールとして葵会グループがリプレース導入したのが、コア の「Cagou IT点呼」でした。大規模組織を3階層に分けて管理することで、運用面の課題を解決した葵会 グループ。「Cagou IT点呼」への評価と、安心・安全な車両運行について伺いました。

 

 

サービスは送迎や訪問から始まるため
車両の安全運行は最重要課題

お話を伺ったお客様

葵会グループ
車両事務局 統括
橋口 由布子氏

お話を伺ったお客様

医療法人社団 葵会
介護老人保健施設 葵の園・柏たなか 事務長
石森 章太郎氏

お話を伺ったお客様

医療法人社団 葵会
訪問リハビリステーション柏たなか 言語聴覚士
太田 友里氏

 昭和51年(1976年)の八本松病院(広島県東広島市)開設からその歴史が始まった医療法人社団 葵会。現在は葵会グループとして、全国に病院や介護老人保健施設、大学や専門学校、ホテルなど幅広い分野で130拠点以上を展開しています。
 そのうち約90拠点で、車両による送迎や訪問を行っている葵会グループ。所有する車両は約1100台、ドライバーも約3000人という大規模な運用状況です。
車両の安全運行の重要性を、葵会グループ車両事務局統括の橋口由布子氏は次のように語ります。「私どもの仕事・サービスは、ご利用者様をお迎えに上がるところ、あるいはお宅に伺うところからスタートします。安全に運転を行うことは、当グループでも最重要視しているテーマのひとつです」。 その葵会グループでは、アルコールチェックが義務化される前年の2022年から白ナンバー用アルコールチェックシステムを導入していました。しかし従来のシステムでは、大規模な組織ゆえの課題があったと言います。

 

 

大規模組織ゆえに
点呼システムの階層管理が必要だった

 「従来システムの大きな課題は階層管理ができないことでした。つまり、車両管理の統括である私と、その下の法人や拠点の管理者の全員が同じ権限だったのです。拠点が独自の設定を加える場合、全国規模で設定が引っ張られる不都合が発生しました。また、他拠点のデータが閲覧できてしまうことも問題でした」(橋口氏)。
 管理面やコンプライアンス面で悩んでいた時に「Cagou IT点呼」に出会い、きちんと階層管理ができると知って期待が膨らんだと言います。
 「『Cagou IT点呼』なら階層に分けて権限付与ができるとコアさんから提案されました。同時に事業所の状態・ニーズに合わせて変えていけます。例えば、アルコールチェックの際に体調等の質問をしますが、文章を事業所に合わせて変えられるなど自由度も高く、『Cagou IT点呼』は本当に 良いシステムだなと感じました」(橋口氏)。
 葵会グループでは現在、「Cagou IT点呼」のシステムを3つの階層に分けて運用しています。
 「一番上位の階層は、全ての法人や拠点を管理し、データの閲覧もできます。中間に位置する9つの法人には法人内の管理・閲覧の権限を、その下の各拠点には拠点内の権限を付与しています。この階層分けで、従来のシステムに対し感じていた最大の課題は解決しました。『Cagou IT点呼』は、当グループのような大きな組織にもマッチしたシステムだと満足しています」(橋口氏)。

 

 

高精度な顔認証が
アルコールチェックの利便性を実現

 葵会グループでは対面点呼で「Cagou IT点呼」を活用しています。
まず、顔認証で本人確認をしてログイン。アルコールチェッカーで呼気を検査し、その後、体調に関する質問に答え、記録を残す流れになります。
安全運転管理者と会話を交わしながら行われる「Cagou IT点呼」を活用しての対面点呼。その間、わずか数分で終わり、データはクラウド上に瞬時に記録されます。
 介護老人保健施設である葵の園・柏たなかの安全運転管理者である石森章太郎氏は、「Cagou IT点呼」の導入効果をこう語ります。
 「従来のシステムではドライバーがIDを入力するのですが、その際に誤入力がしばしばあり、他の事業所の職員に誤って点呼情報が登録されることもありました。『Cagou IT点呼』は顔認証がとても優れているので、誤入力の心配もなくスムーズに登録できています。検査記録に関しても効率的に管理できていますし、従業者や車両の情報管理についても当施設の情報から検索をして、簡潔に登録・編集が行えています」。
 訪問リハビリテーション業務で公用車を運転する言語聴覚士の太田友里氏も「Cagou IT点呼」を評価します。
 「1画面1操作で理解しやすく、導入当初も業務に支障なく安心して使い始めることができました。訪問リハビリ業務においては、車の運転は絶対必要です。始業時にしっかりとアルコールチェックをすることで、安心して勤務できます。朝の忙しい時間帯でも『Cagou IT点呼』ならエラーもなくスムーズに使うことができるので、訪問のスタッフもみんな安心して使用しています」。
 スムーズなアルコールチェックで生まれた時間は、ドライバーとのコミュニケーションに充てていると石森氏は言います。
 「『Cagou IT点呼』を使うことで余裕が生まれ、ドライバー一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取る時間ができました。体調についても、表情や声から汲み取れるようになり安心につながっていいます」。

 

 

「Cagou IT点呼」を
葵会グループの安全運転の礎に

 その他にも、従来利用していたアルコールチェッカーが流用できた点や、グループ全体の包括的な検査回数で決まるライセンス契約の仕組み、コアによる丁寧なサポート体制など多くの要因を「Cagou IT点呼」導入の理由に掲げる橋口氏。
その上で、特に操作性とWeb上での処理の速さを高く評価していると言います。「大きく評価できるのは操作性です。またデータの読み込みも速いですし、アップロードも速いです。拠点がドライバーを登録する時も非常に容易で、『Cagou IT点呼』を導入してからは拠点からの使い方に関する質問が劇的に減りました」。

 最後に、今後の「Cagou IT点呼」活用の展望を、橋口氏に伺いました。
 「みんなが、まるで息を吸うように、習慣的にお水を一杯飲むような気持で、『さあ、行ってこよう』という出発のきっかけになるような、それくらいストレスのなさで出かけてほしいと思っているんですね。『Cagou IT 点呼』の活用でかなり実現に近づけたのではないかと思っています。
このまま、葵会グループ全体の安全運転の礎として、ずっと使いたいと思います」。

1画面1操作で理解しやすく、導入当初も業務に支障なく安心して使い始めることができました。朝の忙しい時間帯でも、エラーもなくスムーズに使うことができます。

 

製品情報


白ナンバー事業者の飲酒検査をサポートするクラウド型飲酒検査システム。
安全運転管理者・運転者双方の負担を極力減らしつつ、コンプライアンス順守を支援します。

 

 

お客様プロフィール


お客様名 医療法人社団葵会 葵会グループ 様
本社 千葉県柏市小青田1-3-12
創業 1978年2月
保有車両数 約1,100台(ドライバー約3,000名)
事業内容 1976年に広島県東広島市に開設された八本松病院からその歴史が始まった医療法人社団葵会。現在は葵会グループとして、医療・介護分野を中心に、全国で約130の拠点を展開。
URL https://www.aoikai.jp/

 

関連リンク


 

貢献するSDGsゴール目標


 

※本事例の記載内容は2026年3月現在のものとなります。
※本事例で記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

 

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