
FinMAP 気候変動リスク分析
気候変動シナリオに応じた保有資産の想定被害額を簡単に算出


気候変動シナリオに応じた
保有資産の想定被害額を
3ステップ
で簡単に算出
STEP1

保有資産情報のインポート
≫
STEP2

分析地点とシナリオを選択
≫
STEP3

条件に応じた分析を実施
WEBシステムで簡単に定量的に分析できます!
気候変動リスク分析が求められる社会的背景
気候変動が、予想を上回るスピードで加速しており、
世界的な社会課題に
・企業の経営破綻の防止・金融システムの安定性の確保

TCFD提言として、情報開示方法を公表
気候変動リスクにおける開示義務化の動向
2021年 |
コーポレートガバナンス・コード改訂 プライム市場上場企業の気候変動リスクの開示が義務化 |
---|---|
2023年 |
金融庁により内閣府令等が改正 プライム市場だけでなくスタンダード市場・グロース市場などを含む上場企業に対し、気候変動を含むサステナビリティ項目の情報開示が義務化 |
2024年 |
バーゼル銀行監督委員会 気候変動で銀行が抱える潜在的リスクの開示を2026年度より義務化予定 |
こんなことでお困りではありませんか?
分析手法が確立されておらず手探りで実施している
分析に多くの時間とコストがかかっている
地域特性に応じた分析が実施できていない

国土交通省「TCFD提言における物理的リスク評価の手引き」に準拠したプロセスにて分析を実施
・分析結果を可視化(地図上で可視化、レポート出力、EXCELファイルで明細出力)

ご担当者様が操作・分析可能なWEBシステムで分析にかかる時間を大幅短縮
・分析対象のデータを登録することで自動的に分析開始( EXCELファイルからの一括登録も対応)
・住所と洪水・浸水情報や土砂災害等の各種データを自動マッチング(各種データの更新も容易)
・分析代行サービスもご提供

地滑り、台風、都市開発計画など地域特性に応じた様々な要因を合わせて可視化
・ご希望のデータを追加した分析に対応
選べるサービス体系

クラウド
社内外から接続可能なWeb上でリスクを可視化できます。保有資産情報を自由に登録でき、新規登録や更新を容易に行えます。

デスクトップ
Webに接続せずにクローズド環境でもリスクを可視化できます。保有資産情報は弊社がインポートした状態で提供しますので、手軽にご利用いただけます。
よくあるご質問
- Q 開示のタイミングごとにデータの洗い替えは可能でしょうか?
- 最新の保有資産情報とオープンデータ、双方のデータ更新が可能です。
- Q 融資先企業の資産も算出できますか?
- 融資先の資産情報をWEBから一括取込することで、簡単にリスク分析が可能です。
- Q 適応ビジネスについての検討も可能でしょうか?
- リスク分析の結果から、今後のビジネス展開を見据えたコンサルティングの提案も可能です。
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