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Webセミナー『新GNSS受信機Cohac∞ Ten++とデジタルライフライン全国総合整備計画への活用』のご案内(秩父市による講演あり)

 令和6年度に経済産業省が策定した『デジタルライフライン全国総合整備計画』では、自動運転やAIの社会実装を加速し、人手不足などの社会課題の解決を目指しています。その取り組みの一つであるドローン航路では、準天頂衛星「みちびき」による高精度測位と信号認証による位置情報の脆弱性対策が必要とされています。
 本Webセミナーで紹介する「Cohac∞ Ten++」は、みちびきによる高精度測位と信号認証に対応しており、デジタルライフライン全国総合整備計画で必要とされる「衛星測位誤差の低減及び衛星信号の脆弱性対策」での活用が期待されています。

 本Webセミナーでは、Cohac∞ Ten++の特長とGNSS受信機で取得した位置情報を活用し工事現場で人や重機の管理を行う位置管理ソリューションについてご紹介いたします。

 本Webセミナーでは、下記についてご紹介をいたします。

  •  ・みちびきによる高精度測位
  •  ・位置情報なりすまし対策「信号認証」機能※1
     ・GNSS受信機を使用した位置管理ソリューションの紹介
  •  ・日本でのドローン航路実現を目指すデジタルライフライン全国総合整備計画への活用
  •        ※1 信号認証とは準天頂衛星みちびきが提供する電子署名を使用したGNSS信号の認証方式です。
              https://qzss.go.jp/overview/services/sv14_sas.html
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秩父市産業観光部 先端技術推進課 笠井様登壇による講演

「秩父市の社会実装を見据えたドローン活用の取り組み」

 外部講師として秩父市 産業観光部 先端技術推進課 課長 笠井知洋様をお招きし、秩父市が取り組んできた社会実装を見据えた山間地域におけるドローン活用による物流サービスと今後の取り組みについてご紹介いたします。

 秩父市はデジタルライフライン全国総合整備計画におけるアーリーハーベストプロジェクト「ドローン航路」整備の先行地域に選定されており、人手不足や災害の激甚化といった社会課題の解決に取り組まれています。


皆様のご参加、心よりお待ちしております。

 

テーマ

・秩父市の社会実装を見据えたドローン活用の取り組み
・みちびきによる高精度測位(CLAS・MADOCA)
・GNSS受信機を使用した位置管理ソリューションの紹介
・GNSSに対するなりすまし対策「信号認証」
・日本でのドローン航路実現を目指すデジタルライフライン全国総合整備計画への活用

開催日時 12月16日(月) 15:00~16:00
定員数 50名
参加費 無料
対象

・みちびきによる高精度測位に関心のある方
・GNSSに対するなりすまし対策「信号認証」に関心のある方
・GNSSによる位置情報の利用者
・MADOCA-PPP、CLAS測位受信機の利用を検討している方
・位置情報を利用した人や車両の位置管理を検討している方
・デジタルライフライン全国総合整備計画ドローン航路への活用に関心のある方

セミナー内容

「みちびきによる高精度測位」とGNSS信号に対するなりすまし対策「信号認証」機能を備えたGNSS受信機Cohac∞ Tenと位置情報を活用し工事現場で人や重機の管理を行う位置管理ソリューションについてご紹介いたします。

秩父市 産業観光部 先端技術推進課 課長 笠井知洋様をお招きし、秩父市で取り組む、社会実装を見据えドローンを活用した山間地域における物流サービスと今後の取組についてご紹介いたします。

参加方法

・オンライン受講(Zoomを利用したライブ配信)です。
・PC、タブレット、スマートフォンからご参加いただけます。
・Zoomアプリのインストールが必須となります。

 

お問い合わせ先

株式会社コア Webセミナー運営事務局
gc-sales(at)core.co.jp
※(at)を@に変換し、ご利用ください。
※お問い合わせの際は、件名に「【問い合わせ】12/16 コアWebセミナー」」とご入力頂き、
 上記メールアドレス宛にお送りください。


 

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