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経営理念
企業行動憲章

Philosophy

企業理念

 情報サービス産業は、情報技術(IT)を通じて人々の夢を実現するための未来環境を創造し、活力ある社会経済の発展を支え、グローバルな高度情報化社会を実現するための根幹をなす産業である。その一端を担うコアグループは、ベンチャースピリッツによって育まれた技術と経験をもって社会に貢献し、併せて企業としての存立基盤を確固たるものとして次世代へ継承していく。

 

企業指針

1.情報サービス産業の核になれ


 コアという社名をつけたのは、情報サービス産業の核(CORE)になるという考えからであり、情報サービス産業のトップを目指し、実現するためである。そのために、コアグループは最大限の利益を生み出すことに努める。
 また、コアグループにとって利益は企業発展の源泉であるが、利益を短期的に極大化することを経営の最終目的とは考えない。利益とは、それ自体の拡大が目的ではなく、企業の成長発展、社員の福祉向上、社会的責任の遂行という企業本来の目的を果たすための手段であり、また情報サービス産業のトップを目指すコアグループとして、永続的な発展を達成するためには、リスクを伴う研究開発や先行投資をタイミングを誤らず断行していく。

 

2.常に前向きに進め


 社員の個性と能力の総和が、コアグループの個性であり能力であり、社員の成長力の総和がコアグループの成長の基盤である。コアグループは社員が新しい事に挑戦して失敗する「前向きの失敗」はとがめない。失敗を恐れず前向きに仕事に挑戦することで、個々の社員の能力はのびのびと成長し、それによってコアグループもまた成長する。コアグループは、社員にとって将来への希望を持ちながら思い切ってやりたい仕事のできる職場環境の維持に努め、個々の人間がその企業の中でやりたい事がどこまでできるかを支援することで、常に若いエネルギーが満ち溢れるプロフェッショナル集団であり続ける。

 

3.<夢・理想・方向>をもって創造実行せよ


 コアグループは、発足当時より「夢」「理想」「方向」を創造していくことを基本として事業活動を行ってきており、コアグループの企業活動の普遍的な考え方として位置付けている。また、これを企業活動の中で実行に移すにあたって、長期的には「夢」、中期的には「理想」、短期的には「方向」と捉え、企業と個人の将来設計を具体化するためのヴィジョンを設定していく。

 

 

 

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