特徴
Excelライクでシンプルな操作性
OpenPDM核はExcelライクでシンプルな操作性を重視しております。
コピー/貼り付けなどの基本操作はもちろんのこと、列の入れ替え、指定した項目のソート、ページ内検索など非常に使いやすいUIを提供しております。
Excelを使ったことさえあれば特別なトレーニングなしに直感的にご使用いただけます。
また基本的な操作については手数を可能な限り減らす設計をしておりますので、シンプルでストレスのない利用ができます。
高速パフォーマンス
ユーザにかかるストレスを軽減するため、パフォーマンス重視のロジックを採用しています。
例えば10万件の部品に対する検索は約1秒で完了します。
一般的に時間のかかる大きな構成の展開操作も応答時間を短くするための設定・仕組みをご用意しておりますので、快適にご使用いただけます。
すぐに使える
標準機能の充実について
弊社のPLM/PDM製品は1991年の販売開始から30年以上、多くのお客様にご愛用頂くことで、設計業務においてのノウハウを積み重ねてきました。そのノウハウを集約し、OpenPDM核は標準機能で運用できるPLM/PDMシステムになりました。
製品の設計業務に必要な機能をほとんどカバーしており、BOMの作成はもちろんのこと、版数管理、BOM比較、ワークフローなども標準でご利用いただけます。また「できるだけカスタマイズせずに」をコンセプトとし、最低限の初期設定をすることで簡単に運用を開始することができます。
わかりやすいデータ構造
OpenPDM核のデータ構造について
各マスタのみを検索することで必要なデータが取得できるようなシンプルなテーブル構造となっており、マスタの追加も容易にできます。
データをCSVファイルでエクスポートする標準機能が用意されており、設定を変更することで、出力項目を自由に変更することも可能です。
また、データベースのスキーマを公開しており、必要なマスタの項目を直接参照することで、他システムとデータ連携することが容易です。