
i-MEDIC Plus 医療
地域連携の実現に向けた電子カルテシステム
特長
今後の地域連携の観点から将来必要となる、併設介護施設・在宅系サービスとの連携を実現できる部門統合型電子カルテシステム
多様化するシステムを管理する上で施設毎にシステム管理者を置く必要が無く、マスタ管理やシステム管理作業は主要医療機関で管理可能であり管理作業面での負担も軽減しております。系列複数施設運用を考慮して設計及び開発を実施しているため、簡単な操作で医療機関の切替が可能な部門統合型の電子カルテシステムとなっています。
・電子カルテシステム一体型の部門システムをラインナップ。貴院のシステム導入範囲にあわせたシステム構築が可能。
・共通利用可能なデータは部門システムを超えて発生源のデータを利用し、部門での入力作業を軽減。
・選択方式でのカルテ記載や、音声入力等の多彩な入力方法で医師の入力業務の負担を軽減。
・診療録管理規定にあわせてカルテ記載可・参照のみ等の利用権限を付与。診療録の真正性を担保しながら診療情報を共有化しチーム医療を推進。
・電子カルテシステム一体型の部門システムをラインナップ。貴院のシステム導入範囲にあわせたシステム構築が可能。
・共通利用可能なデータは部門システムを超えて発生源のデータを利用し、部門での入力作業を軽減。
・選択方式でのカルテ記載や、音声入力等の多彩な入力方法で医師の入力業務の負担を軽減。
・診療録管理規定にあわせてカルテ記載可・参照のみ等の利用権限を付与。診療録の真正性を担保しながら診療情報を共有化しチーム医療を推進。

利用シーン・事例

機能・スペック
主な機能

システム構成

動作環境
サーバー | WindowsServer2016 Xeon プロセッサー8コア以上 メモリ:32GB以上 HDD:500GB以上 |
---|---|
クライアント端末 | Windows10Pro Core i5 プロセッサー以上 メモリ:8GB以上 HDD:250GB以上 |
導入支援
導入の流れ |
|
---|---|
評価・トライアル |
|
システム構築・導入作業 |
|
業務コンサル・運用設計 |
|
操作トレーニング |
貴院病院内にて研修を行わせていただきます。お忙しい医師、看護師、職員の方々に合わせた研修計画の元、研修を行わせていただきます。
|
保守・サポート
サービス内容 |
|
---|---|
ライフサイクルポリシー |
|
よくあるご質問
- Q 導入実績を教えてほしい。
- i-MEDICの導入は、メリットとなりやすい複数施設をお持ちの医療法人様に適しています。
実績数は、医療系25施設、介護系250施設(合計 400事業所以上)となります。(2019年1月時点) - Q クラウド環境は、オンプレミス(法人内のサーバー設置)環境と比較するとパフォーマンスが落ちるのでは?スピードに問題はないの?部門間の連携もできるの?
- オンプレミス環境と比較しても遜色なくパフォーマンスは発揮されています。
部門をまたいだ連携(例:医事、薬剤部、検査部、放射線科、看護部など)も構築実績があり、問題なく接続・運用が行われています。 - Q 費用感を教えてほしい。
- 病院数、規模、介護サービスの運用範囲によって異なりますが、概算をお伝えすると中小規模で3,000万円~、大規模複数法人で8,000万円~となります。
現状の施設規模、運用範囲をヒアリングさせていただき、概算をご提示させていただいております。 - Q 病院と介護施設の電子カルテを統合する具体的なメリットは?
- 施設間の業務情報共有ができることが最大のメリットです。
必要な法人関連施設の情報が時系列で参照・編集でき、必要な業務がすべて電子カルテ上で可能となります。
i-MEDICのクライアントから「いつでも、どこでも」アクセスできます。
また、細やかなアクセス権限設定により、必要な部分のみを利用者単位で切り分けることができます。 - Q 既存システムからのデータ移行が大変なのでは?
- 電子カルテの場合は、レセプト電算情報からDOデータを取得可能です。用法、用量の初回入力は必要となりますが、サポートの範囲でDOデータ作成の対応なども行っておりますのでお気軽にご相談ください。
また、既存の電子カルテをPDF化してi-MEDICから参照するように構築することも可能です。
お問い合わせ・ご相談
Contact
本サービスに関するお問い合わせやご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
関連製品・サービス